奥三河(愛知) 駒山(855m) 2019年1月26日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 14:24 駐車場所−−14:29 駒山−−14:33 駐車場所

場所愛知県豊田市
年月日2019年1月26日 日帰り
天候
山行種類山頂直下まで車で入れる山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車
登山道の有無無し(別ルートならあり)
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント山頂直下まで車で入れる山。車道終点は廃寺あり。その東側が山頂




林道途中に駐車 林道の様子。ここは良好
このカーブの先で林道は急な登り。 石仏あり
カーブから斜面を登 駒山山頂
山頂の2本のブナ ブナは市の指定文化財とのこと
林道に戻る


・この山も地形図を見ると山頂直下まで林道が通じている。さて、どこまで入れるやら。

・富永調整池の周囲を回り込んで富永集落から林道に入る。しばらくは舗装道路が続き、途中からダートに変わるが路面状態はそれほど悪くはなく普通車で走行に問題は無い。

・867.7m三角点峰を巻くとそれまで深い植林の中だったのが開けた伐採地に出てT字路になり、左が駒山山頂方面。右は施錠された鎖の車止めで通行止め。当然左へ向かう。これまでより若干路面状況が悪化するが、まだ普通車で入れる程度。

・いくつか分岐があるが地形図どおりに全て直進。これまではほぼ尾根上を緩やかに進んできたが、山頂直下の左カーブは道幅が狭くかなりの傾斜で、普通車ではヤバそうなので手前に駐車して歩くことにした。なお、山頂は林道終点より東側にあり、林道のカーブから直接山頂へ登った方が短距離で済むのであった。

・林道カーブから植林斜面を登る。藪無し。山頂付近には2本の大きなブナがあり、周囲の植林とは完全に浮いた存在。天然記念物の看板あり。

・なだらかな山頂は頭上は開けているが周囲は背の高い樹林に覆われて展望は無い。古ぼけて上下に割れて文字が消えかけた木製の山頂標識あり。

・北寄りの風が冷たく、写真を撮ってすぐに下山した。

 

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